真の幸福を求めて

真の幸せを求めて活動しています

見えざるポジティブ思考の真実を暴露します

結論から言います。
 
 
真のポジティブ思考とは、
 
リスク管理をした上での
 理想を思い描くこと」
 
だと主張します。
 
 
 
「良い情報はきちんと吸収して、
 悪い情報は見ないようにしましょう。」
 
と良く言われています。
 
 
確かにそれだとその情報を見ている時は、
嫌な気持ちが湧かずに幸せな気分で
満たされます。
 
 
そうすると、毎日楽しい生活が送る事が
できてポジティブな気持ちに溢れるでしょう。
 
 
 
しかし、ある日突然会社が倒産したら
どうしますか?
 
家族の人が病気になったらどうしますか?
 
離婚したらどうしますか?
 
 
こういったことは、正直あまり珍しく
ありません。
 
 
身近の中でもいくらでも聞きます。
 
 
これらについて、予めきちんと情報を
得たり思考すれば対処がスムーズに
いくはずです。
 
 
でも、ポジティブなことばかり考えていて
リスクについて一切考えていなくて、
問題が発生したら
焦るだけで対処できないですよね。
 
 
ですから、リスク管理は必須レベルです。
 
 
 
現に私が勤めてきた官公庁やIT企業で
リスク管理をしていないところは
一切ありませんでした。
 
 
セキュリティやパワハラ防止、超勤対策、
ダブルチェック、ログ(記録)取得など
多種多様にあります。
 
 
私自身のリスク管理もしています。
 
病気にならない健康づくり
身近な人との大切なつながり
不安にならない程度の資産構築
激変時代に対してスキルを多様に保つこと
複数のゴールを持つ
多数の学問で多角的な視点を持つ
 
挙げれば、キリがありません。
 
 
そして、このリスク管理をすると
 
「失敗が劇的に減り、逆に
 物事が順調に進みます」
 
 
行動してはいけないということでは
ありません。
 
 
むしろ、全ては行動しないと
わからないと
言ってもおかしくありません。
 
 
ただ、あらかじめ悪い面は
知っておき対処方法も準備して
おくべきです。
 
 
そうすることによって、問題に
すぐに対処でき、物事が順調に
進んでいくのです。
 
 
私は、ポジティブな情報ばかりに
触れていた時は、その時は気分が
満たされていたのですが、
 
上手くいかなかったり、
いざ問題が発生すると
不安がよぎったり、
イライラする一方でした。
 
 
しかし、リスク管理をしてから、
かなり精神的にゆとりが生まれ、
ある意味恐怖から解放されました。